NEWS!! 古代出雲歴史博物館工事フェンスに地元中・高校生等による絵画パネルが掲出されました。
天を突いて立ち並ぶ巨大なクレーン車のアーム、整然と並ぶ無数の鉄筋・・・。ところは大社町出雲大社東隣、平成19年春の開館をめざして、古代出雲歴史博物館(以下「歴博」)の建設工事が着々と進められています。その工事現場の南側、国道431号に面した真っ白な工事フェンス。ここに、地元中・高生、そして地元大社町の若手歴博応援団である「歴博モニタークラブ」のメンバーたちが古代出雲そして歴博への思いを込めて製作した9枚の絵画作品パネルが掲出され、9月5日(日)、そのお披露目となる除幕式が開催されました。以下、その模様をお伝えします。
                                                                                                                                                                                    午前ゴゼン10、あいにくのそぼ降る雨の中、作品の製作に携わった各中・高校  の生徒や教職員、「歴博モニタークラブ」のメンバー、大社町長をはじめと する行政関係者、千家・北島両家の代表、工事関係者ら総勢約40名が臨時 に設営されたテントに集まりました。最初に島根県教育委員会を代表して、 槻谷敦文古代文化センター長が「製作に携わった方々の尽力に感謝し、歴博 への一層の力添えをお願いする」と県教育長の挨拶を代読しました。続いて 挨拶に立った田中和彦大社町長は絵画製作に傾けた若い力を讃え、歴博を核 としたまちづくりを進める旨の決意を力強く述べました。
ジャジャーン!!本日のメインイベント、いよいよ絵画作品の除幕式です。一同、作品が掲出されたフェンス前に移動しました。作品には、紅白の幕が掛けられています。出席した中学生・高校生の全員、そして「歴博モニタークラブ」の代表が紅白の幕に取り付けられた綱を持ち、合図とともにいっせいにその綱を引くと、それぞれに古代へのイメージをめぐらせた9枚の作品が色彩も鮮やかに大社の地へ姿を現しました。一同から思わずどよめきが起こり、それが拍手に変わりました。その後は、しばらく作品の鑑賞タイムです。生徒たちは、自分たちの作品について思い思いに感想を語り合い、他の作品と見比べていました。また、新聞社やテレビ局の取材を受けている生徒もいました。
さてさて、鑑賞タイムも一段落すると、いよいよ最後の表彰式です。        槻谷古代文化センター長より、各絵画作品製作団体の代表に対して、この度の、絵画作品製作に向けた努力に対して深く感謝の意を表する旨の県教育長からの感謝状と記念品の図書カードが手渡されました。
午前ゴゼン1030フン。こうして、一連の行事は滞りなく終了しました。これをきっかけとして、特に若い人たちが地域の歴史文化にもってもらい、あわせて歴博の開館について理解を深めていただければと思いました。
【掲出作品一挙公開】       
・ 平田高校     
・ 出雲高校
・ 出雲商業高校
・ 出雲農林高校
・ 大社高校
・ 出雲北陵高校
・ 大社中学校(1)
・ 大社中学校(2)
・ レキハクモニタークラブ
テキスト ボックス: 大社町市街