【ご意見】
県政なのか市政なのか担当は分からいが、ノーマイカーデーとして毎月1日と20日はバス代が半額でしたが、効果があまりないということで、廃止になった。私は、車に乗らないので、バスで松江市の南から高齢の両親の住む北部へ行く。自分たちで出来ることは、なるべくやって貰いそっと見守るようにしているが、1日と20日は、一緒に食事をしたり、畑の手伝いをしたり「親の日」に当てていた。市内でもバスを乗り換えていくとかなりの料金になるので、とても残念である。
主旨は、ノーマイカーという事だったかもしれないが、政策者の意図すること以外に色々な使い方をする人がいることも考えていただきたいと思う。むしろ「介護定期」なども考えていただければ高齢の親を持つ人にはありがたいと思う。
【県からの回答】(交通対策課)
ノーマイカーデーにおけるバスの運賃半額割引制度については、バス事業者などで構成する社団法人島根県旅客自動車協会が自主的に、平成7年9月から毎月20日を、また、平成9年8月からは、毎月1日、20日のノーマイカーデーの日に限って導入した制度です。
しかしながら、同協会では、(1)割引制度実施から8年が経過したが、マイカーからバスへ継続的に転換する利用者数が思うように伸びず、運動の効果が見受けられない。(2)割引制度がマンネリ化したため、ノーマイカーデーの取り組みを再検討すべきである。(3)当初はその日に限って使用できる特種回数券を発行していたが、平成9年度からバスカードシステムが導入され、バスカードに限って割引を行うようになったが、これには1割増しのプレミアムがついているため、この負担が大きい。などの理由から平成15年4月末をもって廃止されることとなったものです。
この運賃半額割引制度について、バス事業者が長年努力されたことや、単発的でも他の日より利用者数が増えていたことなど評価される面もあることからから、廃止されることは非常に残念でありますが、事業者の財政負担が大きくなったことを考慮すればやむを得ない判断であると思われます。
今後は、県としても、たとえばイベントにあわせて割引をしていただくなど、いろいろな方策を提案していきたいと考えています。